サハラ砂漠への玄関口に到着したのは真夜中。
迎えがなかなか来なかったので、サボテンを眺めたりして過ごす。

大砂漠へ至るまでの道も砂だらけ。川の周辺だけは緑が。

切り立った渓谷。日陰で水があるから涼しい。

お世話になるラクダ達。
ラクダは後ろ足から立ち上がるので、ちょっと怖い。でも乗り心地はなかなか。

砂漠の舟。
商人の列っぽいけど全員観光客。案内してくれるのはベルベル人。

小一時間ほどラクダに揺られた後のミントティー。
暑くて乾燥している国では、甘いくせにスッキリしているこのお茶が癖になる。

テントで供されるのはタジン鍋料理。
水が少なくても調理できるので、タジンは砂漠の必須アイテム。
食材の水分で蒸し焼きにされて野菜も肉も旨い！

テントはあるけど、星空を見ながら就寝。
ふと気づくと夜明けの時間。

明るくなると急に風が舞う。

夜が明けきったら、簡単な朝食を済ませて再びラクダのお世話に。

もう観光客の相手は疲れるのよねー。

ラクダちゃんにはヨルダンでもお世話になりました。
旅ログ　～ジープとラクダと熱気球で砂漠を堪能～

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オンナおひとりさま極楽生活